肝臓がん治療に効果が出ている凍結治療とは?
肝臓がん治療に凍結治療が一定の効果がみられているそうです。
岐阜大病院が、進行して手術困難になった肝臓がん治療の患者に
患部を少しずつ凍結して壊死させる凍結治療方法で
一定の効果がみられたとして、
一部の保健診療が可能になる高度医療評価制度の認定を求めて
近く厚生労働省に申請するそうです。
欧米ではすでにこの凍結治療は実施されていますが、
患部全体を一度に行なうため、
免疫異常などによる合併症も指摘されていて
今回の岐阜大病院の凍結治療の方法だと
この危険性は低いといいます。
また約半数の患者では、
凍結しなかった部分や別の部位に転移したがんでも
同時に縮小したことを確認したそうで、
がん細胞が壊死する際に、
がんに対する免疫性を刺激するタンパク質が
放出されるためとみられています。
この肝臓がん治療の凍結治療は2002年から昨年にかけて、
13人の患者に実施し、
内部にマイナス196度の液体窒素を循環させた針を
患部に挿入して直径約3センチの範囲を15分間凍結して解凍。
これを一日3回繰り返し、
位置を少しずらしながら一週間おきに計8日間行ないました。
その結果、凍結部分のがんはほとんど消失しました。
また、うち6人では、
がん細胞を攻撃する際に司令塔の役割を果たす
免疫細胞「ヘルパーT細胞」という細胞の増加が確認され、
リンパ節や腹膜に転移していたがんも縮小したり、
消失したりしたそうです。
肝臓がん治療を行なっている方には
この凍結治療は朗報ですね♪
また、肝臓がん食事になにがよい食べ物かは、
こちらのサイトをみなさん参考にされているようです。