低血糖症をカンタンにできる改善方法とは?
最近、精神科の領域で注目を集めているのが、
低血糖症のイライラやうつです。
あなたがおなかがすいた時などに、
脱力感や指先の震え、冷汗、動悸、顔面蒼白・頭痛などの
低血糖症の病状が出ませんか?
最近出るという人が増えているそうです。
これが繰り返されると脳にも影響して、
イライラやうつなどの精神病状につながりますから早めに
病院に行ってくださいね。
あなたが受診する場合は内科で良いです。
総合病院などの大きな病院では「内分泌科」というところです。
ただ、低血糖症についてはあまり詳しくない病院が多いみたいですから、
「糖尿・内分泌内科」の対象疾患欄に「低血糖症」などと標記してあれば、
他よりは力を入れているのかもしれません。
たとえば、関西方面でしたら大阪赤十字病院、
関東方面でしたら、千葉市のマリアクリニック
(ここは低血糖症の診断治療に精通した病院/医師がおられるそうです)
また、血糖値の調整ということに関しては、
分子整合医学(栄養療法)の病院がいいでしょう。
この低血糖症は「高インスリン症」といわれたそうですが、
実際はこの言葉は理解されずに使われていないようです。
血糖値は、すい臓から分泌される「インスリン」というホルモンによって
常に一定になるように調整されています。
しかし、インスリンが働きやすい体質の人が、
糖質に偏った食事(蕎麦、うどん、パスタ、パンなど)をすると、
急に上がった血糖値を下げようとして
大量にインスリンが分泌され、血糖値が一気に下がります。
おかずだけのダイエットなどは要注意ですよ。
そこで今度はグルカゴンやアドレナリンなどのホルモンが大量に分泌され、
血糖値上げる。
これが繰り返されてアドレナリンが余ると、
アドレナリンからアドレノクロムという物質が生成されます。
これは脳内麻薬の一種で、幻覚などの作用があるそうで、
これが統合失調症のメカニズムではないかという説もあります。
数年前までは低血糖病状は糖尿病治療の副作用とか
言われていたようですが、
実際は糖質の摂りすぎで低血糖症になることもあります。
また、低血糖症の症状が現れているとき、
体には大変な負担がかかっているので、
症状が起こるのを未然に防ぐ必要があります。
それから、低血糖症の方の食後の運動ですが、
これは、食後の血糖値を安定させるために、
食後の運動が必要なようです。
低血糖症の方は空腹時に運動をすると消耗が激しいので、
適度にお腹に何か入っている状態で運動するのが良いです。
(食事する前によく朝散歩に出かける習慣のある人は要注意です)
時間は、その人に負担になりすぎないくらいだと思います。
一気にたくさんやるのではなく、こまめにやるのがよいです。
1時間おきに肩や首を回したり、
屈伸をして血液の循環をうながしたり、
かかと上げなど筋力をつけるための運動もいいです。
1時間おきって、あっという間に経ってしまうので、
もうちょっと間隔が開いてしてもいいです。
あなたもやられると体が楽になります。
食事は糖質に偏らないようにし、
野菜から先に食べるなど、
血糖値をゆるやかに上げていくようにすれば改善できます。
ちなみに、食事改善の方法ですが、
・お菓子やジュースをやめる。治療の初期は果物も避ける。
ジュースは果汁100%のものも不可。
・食事には「精製され過ぎない食品」を用いる。
黒糖・サトウキビ糖(三温糖は不可)
はちみつ・天然塩・胚芽米・昆布など天然のダシ・酢など。
・カフェインも負担になるので避ける。
・さまざまな食品群を毎食バランスよく摂る。
炭水化物ナシとかタンパク質ナシなどの食品群の偏りがないようにしてください。
・おやつには牛乳・サツマイモ・ナッツ類(カロリー高いので注意)など。
空腹(低血糖)のまま行動すると症状が悪化していくので、
食事後2〜3時間後には何か口にすること。
また運動・睡眠ですが、
・毎日日光浴をする。メラトニンやセロトニンの生成が促される。
(日光浴は、最近紫外線の害ばかり強調されていますが、
私たちの体を正常に保つのに必要です。)
・適度な運動を習慣化する。
疲労が強すぎる場合は10分程度のゆっくりした散歩から始める。
・11時前に寝る。ホルモンの分泌や疲労回復に関係する。
など参考にされてみてはいかがですか。
低血糖症は、血糖値が下がるとはいっても、
正常値の範囲内であることも珍しくありません。
正常の範囲内でも、下降速度が速くて、
快適でないレベルの数値に長くとどまるなどの状態が、
長時間の観測をおこなうと判明します。
残念なことに低血糖症という病気はまだ医学会でもほとんど対応できていませんし、
社会的にも知られていません。
一般的な病院で検査治療を希望しても失望するでしょう。
一般的な病院では、血糖値が正常の範囲内かどうかしか診ないようなので、
このような治療法は現在のところ、誰もが受けられる医療となっていません。
早くこの低血糖症の医療が一般的なものになってもらいたいですね。
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