水分補給・7つの常識ってホント?

水分補給・まとめて飲む?

これは間違っているようで、

水分は余計に貯めておくことはできません。

チビリ、チビリ”飲むことが必要です。

 

あなたの体の5〜6割は水分です。

体内の水分は、呼吸、汗、尿によって常に

体の外に出て行きますから、

 

体内の水分は、あるべき量よりも

いつも”マイナス状態”になっています。

 

補充に必要な一日の水分量は、

通常の環境にいるあなただったら約1リットル。

 

汗をたくさんかく夏は、

特に水分補給が必要なことは間違いありません。

 

でも、まとめて飲んでも意味がありません。

 

水分補給した水分が、

体内の細胞の機能を正常に戻すスピードは大変早く、

 

5分から10分で、水分が不足している部分に行き渡り、

余った部分は体の外に出してしまうのです。

 

必要な水分補給をしたら、

余計に貯めこむことはできないから、

 

チビリ、チビリ飲む

これが、水分補給の基本です。

 

 

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水分補給・汗をかいた後に飲む?

あなたも「ノドがかわいたなぁ」と

感じることがよくあると思いますが、

これは、体が危険信号を送っているのです。

 

すでに体の中の水分が減っている状態になった

タイミングで水分補給しても、

吸収されるまでには若干の時間がかかります。

 

その間、のどの渇きを癒すため、

あなたも、ついガブガブと飲みすぎてしまいがちですね。

 

できれば、事前に”予想水分補給”したいものです。

 

スポーツや仕事の程度、暑さなどに応じて

コントロールしましょう。

 

 

そういう意味では、

夜寝る前に水を少し飲んでおくことも大切なことですね。

 

たとえば、あなたが8時間眠るなら、

一日の3分の1を水分補給なしに過ごすことになりますから、

 

眠っていても、

呼吸や汗で水分は体外に出て行くし、尿もつくられます。

 

それを見込んで、

夜寝る前に少し水分補給しておくと、

睡眠中の水分不足が軽くなります。

 

 

いずれにしても、

目覚める時には体内の細胞はしぼんだ状態になっています。

 

そこで、朝起きたらまず、

コップ1〜2杯くらいの水分補給をする。

 

 

あなたも体内の水分不足を解消させることから

朝の行動を始めましょうね。

水分補給・水を飲むのがベストか?

飲料水分と言っても最近はたくさんありますね。

水、ミネラルウオーター、スポーツドリンクと一般的に言われる

機能性飲料、炭酸飲料、カフェインなどを含んだ嗜好飲料、

糖分の多いジュース類などいろいろあります。

 

緑茶・ウーロン茶などのお茶類や、

コーヒーといったカフェインを含んだ嗜好品は、

 

リラックスや気分転換としては効用は大きいかもしれませんが、

”水分補給”という観点からは、すこし外れています。

 

お茶で水分を補給したい場合は、

薄めに飲みましょう。

 

麦茶は麦から作られるのでカフェインは含んでいませんから、

水と同じと考えていいです。

 

 

あなたが激しい運動をした後などは、

水分とともに塩分やカロリーの補充が必要な場合がありますが、

 

そんな時は単なる水よりも、

スポーツドリンクの方が適当です。

 

それを飲む時は、

容器に書いてある「塩分濃度」を参考にしてくださいね。

 

お店にはさまざまなスポーツ飲料が出回っていますが、

塩分濃度はそれぞれに違います。

 

あなたの汗に含まれる塩分は約2グラム。

(ナトリウムとしては1グラム)

 

ボトルに印字してある成分表を見て、

汗より薄めの塩分濃度のものを選びましょね。

水分補給・ジュースは有効か?

糖分の多いジュースは、あくまでも嗜好品と考えてください。

水分補給にはプラスにならないこともあります。

 

ジュースや清涼飲料水などを、

よく飲み大量にに飲む人たちの中から、

「だるい」

「のどが渇く」

「オシッコが多い」

などの病状を訴える人たちが多く出たことによって

知られるようになった「ペットボトル症候群」。

 

あなたももし飲んでいたら、

知らず知らずのうちに過剰な糖分を摂取することによって、

急性の糖尿病の状態になります。

 

水分補給のつもりが、

糖と一緒に水分まで外に出し、

ますますノドが渇くという悪循環には注意してくださいね。

水分補給・ビールは有効か?

あなたも私もそうですが、

夏場のビールの最初の一杯のおいしさは何とも言えないですね。

 

でも、アルコールは、水を貯め込むホルモンを出なくします。

 

これによって、

「飲んだ以上に、水分がオシッコに出る」という状況が生まれます。

 

それから、私もそうなんですが、

ビールをおいしく飲むために、

飲酒前にの水分をガマンしますが、

 

これは、

水分補給の観点から言えば、ダブルパンチ状態なんです。

 

あなたもくれぐれも注意してくださいね。

 

 

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水分補給・冷たいものよりホットなもの?

あなたが、普通に水分を取る場合、

体にいい温度は湯冷まし程度かもしれませんが、

 

夏の水分補給の大きな目的は熱中症の予防です。

 

汗をかくような熱いとき、

体に良いのは、適度に冷やされた飲み物です。

 

熱くてすぐに飲めないホットでは、

水分補給に適切ではありません。

 

 

しかし、

非常にエアコンが効いた室内に長くいる人などは、

事情が異なります。

 

そういった環境にいる場合は、

逆に体の冷えを防ぐ必要がありますから、

暖かい飲み物に切り替えることが有効ですし、

胃腸が悪い場合は、暖かいものがいいですよ。

 

季節や場所、室温、体調などによって、

飲み物の種類、温度も考えてとるようにしてくださいね。

水分補給・高齢者の注意点は?

あなたの身近に高齢者の方いらっしゃいますか?

高齢者の方には特に水分不足や水分補給などには注意してくださいね。

 

高齢者は、体から水が出て行くのを防ぐホルモンの働きが鈍くなるため、

体に水分を貯め込む作用が弱くなり、

オシッコが出やすくなります。

 

そのオシッコは薄いのですが、

それは、それだけ水分が多いということです。

 

体から水分が減ると、血液は濃くなり、

脳梗塞や心筋梗塞などが起こりやすくなります。

 

 

また、体温調節機能が低下する高齢者は、

水分不足による熱中症にも気をつけたいものです。

 

年をとるに従って、認知能力が落ちると言われているように

急に体を動かすなどの原因に加えて、

 

朝の脱水状態も挙げられます。

早め、小まめ”が

正しい水分補給の基本ですから、是非気をつけてくださいね。

 

 

それから、もう一つあります。

高齢者の水分補給で気をつけたいのは、

 

体の自由が利かなくなったり、

寝たきりになった人たちに対するものです。

 

介護者に遠慮して要望を我慢する人や、

ノドの渇きをうまく伝えられない人もいます。

 

 

介護している人は、小マメに声をかけ、

水分補給を知らせたり、援助するように

あなたも心がけてくださいね。

 

 

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