毒出しデトックスの正体とは?

毒出しデトックスの正体とは?

ここ数年、女性誌や健康誌やエステでもてはやされている

毒だしデトックス」。

 

体の中にそんなに毒が溜まっていたんだ!・・・と

あなたも思っていただろうし、食いつく女性も多く、

いい加減な「毒だしデトックスビジネス」が

まかり通っています。

 

 

たとえば、

足を浸けると「毒が出て」水がにごり始めるフットバスは、

電気分解によって水がにごる仕組みです。

 

寝る前に足の裏に貼ると「毒が出て」

翌朝べったり汚れるシートは、

シートの中のパウダーが汗を吸って汚れて見えるだけなんです。

 

 

あなたもご存知と思いますが、

デトックスの原語は英語のdetoxiffcationndeで、

有害金属、化学物質の排泄を意味します。

 

今私たちの身近なところで、

環境汚染によって水銀、鉛、カドミウムなどの

有害金属や化学物質が

体内に蓄積されやすくなっています。

 

 

では、

本当に私たちの体内に有害物質があると思いますか?

 

あなたも毛髪ミネラル検査といって毛髪中のミネラル量を調べる

検査を受けてみるとわかるでしょう。

 

有害ミネラル(水銀、ヒ素、鉛、カドミウムなど)は

血液では正確に測りにくいですが、

毛髪には濃縮された形で含まれています。

 

普通の人でも特に歯の治療を受けた方は

水銀が多めだそうです。

 

検査機関によると、

「昔、歯の治療に使われた銀色の詰め物(アマルガム)に

含まれていた水銀が、

少しずつ溶け出して体内に溜まっている可能性がある」とのこと。

 

 

ただし、医師によると、

有害金属は汗とともに排泄されるといいます。

とくにサウナ浴など、じわじわ汗をかく入浴法がいいようです。

また、「毒を出すより入れないことが重要」ともいいます。

 

マグロやメカジキなど大型の魚は、

食物連鎖の中で、水銀が蓄積されやすいそうで、

 

水銀量の蓄積が比較的少ないというデータが出ているのは、

ヒラメやカレイ、サーモン、タラなど、

 

また、タマネギ、ネギ、ニラ、ニンニクなど、

においのきつい野菜に多く含まれる硫黄には

重金属を無毒化する働きがあると言われています。

 

 

本当の毒出しデトックスというのはあなたも分ったと思います。

いかにも毒が出たように見せる

毒だしデトックス」ビジネスには注意してくださいね。

痔の毒出しデトックスには?

思えばもう20年ぐらい前の話です。

 

ある日、気がつくと、大便の後、

お尻を拭いた紙に血がついていました。

 

汗をかくとパンツが血で汚れることがありました。

 

私の場合は、出血が先に来ました。

 

汗をかいて、長い時間歩き回ったので、

皮膚が擦れて血が出たのかなと思いました。

 

ところが2−3日同じことが続きます。

 

お尻を拭いたときにとうとう気づきました。

 

後ろのほう、そう、尾てい骨の側の肛門の部分にポコッと

丸く尖ったものが突き出ています。

 

押すとじんわり痛い!

 

ああ、これは痔だなと思いました。

 

しばらく何をして良いのか分からず、

風呂の時にまめに洗うなどでごまかしていましたが、

治るはずはありません。

 

それにしても困るのは、座るときに痛いこと。

 

これは経験者でないと分からない悩みです。

 

痛みが無いときでも、歩いているときにお尻がぬるっとすることもありました、

出血です。外出中、仕事中に、とても困りました。

 

とうとうあの病になってしまったか?何故、私が?

 

目の前が真っ暗になりました。それまでは、健康と体力が取り柄でしたので、

決して大げさではありません。

 

どうしよう?

 

それから、仕事上、営業でしたので、お酒を飲む機会が多く、

特にその次の日は悪化しています。

 

いろいろ自分なりに原因や治療法などを調べました。

 

それまでの暴飲暴食、特に辛いもの好きで、お酒が大好き。

痔になる原因ばかり思い当たりました。

 

これではどうしようもないし、しかし「肛門科」

という看板の下をくぐる勇気もありません。

仕方なく、薬を買うことにしました。薬を買うにも勇気が要ります。

風邪薬や胃腸薬なら何のためらいもありませんが、

この手の薬となると、勇気が要ります。

何度目の決意だったでしょうか。

 

ようやく、意を決して、買うことが出来ました。

 

確かにすっきりしました。

 

塗り薬だったのですが、つけた直後は症状が和らぐものの、

すぐにまた悪化します。

1種類では利かずいろいろ試しました。

 

塗り薬、座薬、注入方式の薬など。軟膏よりも直接注入する方が

効き目が長かったと思います。

 

しかし、治りませんでした。

使用上の注意をよく読むと「症状の緩和」と書いてあります。

基本的に市販の薬は、治療薬ではないのです。

 

それが、1991年の夏、ある人に相談してから、

教えられたとおりの治療法を実践したら、治ってしまったのです。

しかも他に水虫や、皮膚炎、高脂血症、肝機能障害、

口内炎が出やすい体質なども一緒に治癒しました。

 

 

痔以外のこれらの体の問題は、

いろいろな薬剤で痔の治療を始めた後に発症していたのです。

 

実は、薬屋さんの市販の薬の次に使い始めた薬の多用で

体の調子が悪くなったような気がしだしました。

市販薬が効かず、当時、新聞広告に載っていた漢方薬を試していたのです。

 

しかし高い!!

 

社会人になって、4−5年生でしたので、

1ヶ月3−5万円以上になる薬は買うのが大変でした。

これなら「いっそ、手術を受けよう!」と何度も思いました。

ところが、私自身、幸か不幸か体にメスを入れたことは無く、

まだ入院したことさえもありませんでした。

 

手術をしたら、治ったとしても今までどおりの生活が遅れるのだろうか。

不自由になったりはいないのだろうか。

 

また再発もあるなんて聞いているし。

 

やはり手術は怖く、勇気が出ませんでした。

 

しばらくとても高価な漢方薬を続けました。

 

薬の名前は伏せますが、この漢方薬を使う場合、

専用の注入器を使って一定量を肛門に注入した後、

さらに直接お尻(肛門部)にシップする形にします。

 

その上からパンツを履きます。ズボンを履いていますから、

外から見た目には何ら悟られることはありません。

しかし、しっかりとテープ張りしないと、

ずれてきますので、またシップを整えるのに苦労します。

 

かさむ薬代、治療上の不自由など、私の悩みも頂点に達しました。

 

症状は治るどころか、じわりじわりと進行していきました。

 

しかもこの薬は一旦シップを始めると

何かの理由で止めたときに、局部がとても痒くなります。

 

高価なため次の薬がすぐ買えず中断すると痒くなるので、

今後はかゆみ止めの市販薬で痒みを抑えたりしました。

 

この薬が効く人も確かにいるのでしょう。

治癒の体験談の記事も良く読みました。

しかし、私の体質、あるいは症状には合わなかったのでしょう。

 

しかも多用の結果でしょうか。体がだるい感じがしていた時、

会社の健康診断があり、血液検査の結果、

高脂血症と肝機能障害と診断されました。

当時、それに加えて、日が当たると皮膚が痒くなることや、

口内炎が出来やすいなどの身体的問題もありました。

 

ある日、この薬の批判レターを新聞で読みました。

肝臓に悪い影響があるらしいとの内容でした。

 

因果関係は詳しく調べませんでしたが、薬代がかさむことから、

この漢方薬での治療はやめました。

 

当時の私は、次のような問題に人知れず悩んでいたのです。

 

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